正しいサーキュレーターの使い方!サーキュレーターの使い方で2℃は変わります。その2
(空気の循環を見極める!サーキュレーターの使い方で2℃は変わります)の続きです。→
空気の循環を見極める!サーキュレーターの使い方で2℃は変わります。
動画バージョンですと温度変化がわかりやすいです。
わかりやすい動画を載せておきますね。
シミュレーションしたのは次の4パターン。
Case1.サーキュレーターを置かない場合
Case2.エアコンからもっとも離れた壁際に置いて、真上に向かって風を送る場合→逆効果
Case3.エアコンの真下に置いて、真上に向かって風を送る場合→2番目に効果的
Case4.エアコンの真下に置いて、壁に向かって風を送る場合→これが一番効率良くあたたまる。
Case1.
サーキュレーターを置かない場合
Case2.
エアコンからもっとも離れた壁際に置いて、真上に向かって風を送る場合
Case3.
エアコンの真下に置いて、真上に向かって風を送る場合
Case4.エアコンの真下に置いて、壁に向かって風を送る場合
参考→http://news.mynavi.jp/articles/2015/01/27/cradle_aircirculator/
Case1.を見ていただければわかると思いますが
エアコンの暖かい風はいくら風向きを調整してもすぐに天井に上がっていくのがよくわかりますね。
これでは床の部分は温まらないので部屋が温まっていないように感じるのも無理はありません。
エアコンから出た暖かい風を循環させるにはサーキュレーターか扇風機で風向きを変えて循環させましょう。
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つれづれ
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