疲れのつけと腰痛

こんばんわ。最近はめっぽう更新がおそくなっています、家に帰ってからの更新です（汗）

年賀状のデザインもほとんど終わり、あとはオモテ面のデザインを少しいじって完成といったところ。

さて今日は腰痛で来院されている患者さんのお話を。
女性の患者さん、仕事が忙しくて、一日の睡眠時間が３〜４時間
仕事は好きで、疲れている実感は感じないが
たまの休日は休むとカラダがしんどくなるので、休日もなにかしら動きっぱなし。

腰痛も痛くて動けないほどではなく、うっとおしいくらい。
ただ、お腹がはって（膨満感）苦しいのが気になる。

施術中は良くおしゃべりをされ、つねに交感神経MAX状態
なかなかカラダの緊張、気持ちの緊張が抜けきらない。

自分が疲れているという実感がないものだから
私がたまにはしっかり寝て休むとか、お風呂に入るとかしてみたら？

とお伝えしても

「そうなんですかね〜」
と腑に落ちない反応（笑）

施術のあとは、カラダも軽くなり、腰痛もとれる。
一番喜んでくださるのは、おなかの張り
「こんなにお腹ってすっきりしてたんですね」と。
そして家に帰ったら、爆睡だそうです。

蓄積した疲れをリセットしようとカラダが反応しているのだと思います。

疲れすぎて感覚が鈍くなっているカラダというのは
触っていて何か訴えているような感覚がするもんです。

カラダがしっかりされているから、今の忙しい状況でも耐えていられるのかもしれないけれど、どこかでどっとカラダの疲れのつけが当たらないか心配です。

ではでは，
今年も残りあとわずか３６５日が終わろうとしています。
ってことでMr.Children 「365日」 (NTT 東日本CM)

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