椎間板ヘルニアで悩むあなたへ
「ヘルニア=手術しかない」「一生この痛みと付き合うしかない」と不安になっていませんか? 病院で診断がつく「特異的腰痛」の代表格であるヘルニアですが、実は正しく理解することで、前向きに改善を目指せる疾患です。

椎間板ヘルニアについて知ろう!!
1. 椎間板ヘルニアってどんな状態?
背骨の骨の間でクッションの役割をしている「椎間板」が、強い負荷によって外側に飛び出してしまった状態です。
-
メカニズム: 椎間板の中にある「髄核(ずいかく)」が飛び出し、すぐ近くを通る「神経根」を圧迫します。
-
主な症状: 激しい腰痛に加え、お尻から足にかけての痛みやしびれ(坐骨神経痛等)が出るのが特徴です。
-
特徴: 前かがみの姿勢になると痛みが強まったり、左右どちらかの足だけに症状が出ることが多くあります。
2. 知っておきたい「画像診断」の真実
ヘルニアは画像で見える原因の一つですが、ここで一つ大切な事実があります。
-
画像と痛みの関係: 実は、痛みがない健康な人でも、検査をすると約半数にヘルニアが見つかるという研究データがあります。
-
本当の犯人は?: 「画像にヘルニアが写っている」ことと、「今のその痛みの原因がヘルニアである」ことは必ずしも一致しません。痛みの本当の原因は、腰をかばってガチガチになった周囲の筋肉や、身体のゆがみにあるケースが非常に多いのです。
椎間板ヘルニアは「自然に消える」ことがある
「一度飛び出したものは手術で切るしかない」と思われがちですが、実は椎間板ヘルニアの多くは、数ヶ月の間に自然に吸収されて小さくなったり、消失したりすることが研究で分かっています。
椎間板ヘルニアが自然に消失・縮小する確率は、研究やデータの切り口によって多少の幅はありますが、一般的には約60%〜70%と言われています。
なぜ自然に消えるのか?
-
免疫細胞の働き: 飛び出した髄核(ヘルニアの正体)を、身体の免疫細胞である「マクロファージ」が異物とみなして食べて(掃除して)くれるためです。
-
特に「ひどいヘルニア」ほど消えやすい: 意外なことに、椎間板から大きく飛び出してしまったタイプほど、免疫細胞に見つかりやすく、自然に吸収される確率が高い傾向にあります。
みなと整体院からのアドバイス
ヘルニアが自然に吸収されるまでの間、痛みやしびれをどうしのぐかが重要です。みなと整体院では以下のようにお手伝いしています。
1. 身体を「治りやすい環境」に整える
画像上の異常はあるけれど、実はその痛みの主因が「周りの筋肉の慢性的な緊張(コリ)」や「骨盤のゆがみによる負荷」であるケースは、非常に多いです。
当院では、15年以上の経験に基づき、画像に惑わされず、あなたの今の痛みが「どこから来ているのか」を丁寧に見極めます。
②:保存療法としてのサポート
医師から「まずは手術をせず、保存療法(リハビリや投薬)で様子を見ましょう」と言われた場合こそ、当院の出番です。
患部以外の負担を減らす: ゆがみを整え、腰(ヘルニアなど)に負担がかからない姿勢を作ります。
血流・循環を改善する: ソフトな刺激で身体全体の血流を良くし、組織の修復力を高めます。
決して手術に反対なわけではありません。お体の状態によっては、手術が必要なケースももちろんありますし手術を勧めるケースもあります。 ただ、手術以外の方法を検討できるケースも実はたくさんあります。「一生治らない」と絶望する必要はありません。みなと整体院では、あなたの「今の身体の動き」や「痛み」を第一に考え、痛みの出にくい身体づくりへソフトに優しく導きます。一人で悩まず、ぜひ一度ご相談ください。


