インフル新薬【ゾフルーザ】
「塩野義製薬」が開発したインフルエンザの治療薬「ゾフルーザ」は、既存の薬のように数日間にわたって毎日服用する必要はなく、12歳以上の場合1回2錠を服用すれば、ウイルスの増殖を抑える高い治療効果があるとされています。
厚生労働省は、画期的な新薬や医療機器を世界に先駆けて実用化するため、審査期間を短縮する制度を3年前に導入しており、「ゾフルーザ」は、新薬としては初めてこの制度が適用された結果、製造・販売の承認に、通常では1年程度かかるところを、およそ4か月で承認されていました。
来年のインフルシーズンからまたバカバカ売れる薬になるんでしょうね。
ウイルス増殖を抑えられるんだから、もう予防接種みたいなことは必要なくなるんじゃないかな。
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つれづれ
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