みなと整体日記

高槻のみなと整体院の日記です。

経済を止める必要はなかった・・・。

   

大阪府の専門家会議で

緊急事態宣言や休業要請などの効果はほとんどなく、経済を止める必要はなかった

と見直す必要があると出たようですね。

 

https://twitter.com/DyqP4/status/1271351007797145600?s=20

拡大を抑えた要因として、▼外出自粛やマスクの着用、手洗いの徹底などの府民の行動の変化や、▼感染経路がわからない人の濃厚接触者を特定し、その後の拡大を防いだ保健所の取り組みなどをあげました。
そして、再び感染が拡大した場合の取り組みとして、▼府が独自に設けた「大阪モデル」を使って、府民に行動の変化を促すことや、▼保健所がクラスターの早期発見などを徹底することが必要だとしたうえで、確保すべき当面の病床数について、▽重症用が215床、▽中等症と軽症用は1400床とする目標が示されました。
一方、会議に出席した専門家からは、「緊急事態宣言や休業要請などの効果はほとんどなく、経済を止める必要はなかった」という指摘や、「高齢者や基礎疾患のある人を守るような施策を強化すべきだ」、また、「マスクをして唾液を飛ばさなければ、距離を取らなくても感染は広がりづらい」などといった意見が出されました。
会議のあと、吉村知事は、「国の専門家の方針に真っ向から反対する意見が出てきた。国の方針だけを信じて突き進むのは違うのではないかと思うので、今後、高齢者などを守るための戦略と、クラスター追跡に大きく力を入れていく」と述べました。
そのうえで、施設や店舗向けの感染予防のガイドラインについて、「席の間隔を2メートルとるなどの部分について再検証したい。間隔をあけることは赤字を垂れ流すことにもなる。あまり効果がないのであれば、ガイドラインは訂正していくべきだ」と述べ、一部の業種については、ガイドラインを見直す考えを示しました。
専門家会議では、今後、「大阪モデル」の指標の見直しなどについても議論が行われる予定です。

 - つれづれ

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