加藤久仁生さん
トップランナーに
『つみきのいえ』でアカデミー賞の短編アニメーション賞を受章した加藤久仁生さんが出られていた。
すっごくもの腰の柔らかい感じの人だったけど、
作品に対しては、物腰が柔らかい中に、ずっしりとした芯をもっている感じがひしひしと伝わってきました。
約10分間のアニメ製作にかかったのは約1年間
アニメーションでは掟破りの
あえて台詞をいれなかったり
ロングショットをたようするなど
そうしたことを求めて、意見がもめにもめたそうですが、
世界観を出すために自分の求めているものを作り上げるには妥協を許さず
そうして『つみきのいえ』ができたそうな。
絵本買ってみようか・・・。
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つれづれ
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