映画【消されたヘッドライン】
ベンアフレック(左)とラッセルクロウ(右)
先日見て来ました。
私、ラッセルクロウが好きなんです(笑)
・ビューティフル・マインド
・シンデレラマン
・アメリカン・ギャングスター
は劇場で見ました。どれもよかった。
今回の内容は社会派サスペンスドラマ(←こういうのが大好き。)
巨大な陰謀に巻き込まれていくベテラン新聞記者のラッセルクロウ
ラッセルクロウ、かなり太ってました。
【ワールド・オブ・ライズ】の時のままで、ズーーンって感じ(笑)
でもそれが、きれもの、貪欲、時代にとらわれない、敏腕の新聞記者という感じがして、いい味出してました。
真実がすこしずつ明らかにされていく、良いさじ加減で
なかなかの緊張感がずっと続いて、全然飽きない。
でも、最後のどんでん返しがわかりずらく
肝心なところで、国を揺るがすような大規模な話が、
人間の弱い部分で終わる。
尻つぼみな感じでした。
まーでも。
会社の情勢や世間の注目などを無視して、
主人公の新聞記者ラッセルクロウの真実を探し続けるという
一本心の通った仕事ぶりがよかったですね。
仕事終わって見に行ったら、
レイトショーで1300円!!
しかも院から徒歩10分で行けるから、
これからちょくちょく映画見に行こうと思います。
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