太ったラッセル！ワールド・オブ・ライズ

久しぶりにDVD借りて見ました。
やっぱり興味があるのが、サスペンスもの

今回は

ワールド・オブ・ライズ

リドリースコット監督
主演　レオナルド・ディカプリオ　
ラッセル・クロウ(←この作品からぽっちゃりラッセルに(笑))

ディカプー(レオナルド・ディカプリオ)は2006年の『ディパーテッド』、『ブラッド・ダイヤモンド』からけっこう好きに

ラッセル・クロウは2000年のグラディエーター以後の作品は全部みてます。

ということで、私が好きな二人＆サスペンスということでレンタル

イスラムのテロリストを捕らえるため、
CIA局員のディカプーが民間人を囮にして罠を掛け、CIAとテロリスト、ヨルダン情報局の三つ巴、だまし、だまされのスリリングな展開。

ラッセル・クロウの腹黒さは板についている感じがしたし、ディカプーはクレバーだった。

だけど、この世は嘘にさらに嘘を重ねることで成り立っていると言いたいのかよくわからなかったな。

あと所々中東の情勢の知識不足で理解しにくいところがあった(勉強不足なだけですが)

……

…

諜報機関の駆け引きとか陰謀とか・・・
最近この手のサスペンス物ばかり見てしまっているので
展開が予想できる・・・というかだいたいパターンは同じのような気がして、そろそろ飽きてきました(笑)

そろそろちょっとちがうカテゴリーに手をだします。