【高校野球にタイブレークを導入】について思うこと
来春から高校野球の地区大会のみ
タイブレーク方式を導入することに決まったみたいです。
この場合のタイブレークとは
延長戦で人為的に走者を置いて早期決着を図る
例えば、1アウト満塁でスタート、
詳細、延長のどの回から始めるかなどの詳細は、来年1月末までに詰めるとのこと。
保護者、プロ選手からは賛成意見が多く、
反対に高校球児、監督などの指導者からは反対意見が多いようです。
私は地方大会のみ・・・というところでぎりぎり賛成意見。
甲子園での全国大会。延長、再試合などの熱いドラマ試合にはたびたび感動させられているので
勝手ながら感動を味わい為に地方大会のみの導入には賛成ということです。
やっぱり高校野球では青春の感動を味わいたいです。
しかし、本当に選手たちの体のことを考えるなら
試合の時だけ制約するのではなく、
日頃の練習から指導者が投球数などを制約して徹底管理して行かなければ、けがは結局のところ防ぐとこはできないと思います。
甲子園常連校などの練習時間、量は相当な物だと思います。
ますます指導者の資質が大切になるのではないでしょうか。
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つれづれ
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