高槻・檜尾(ひお)からの遺体発見は67才女性で認知症だったとのこと。
6/22日に発見された遺体
その後の捜索より発展があったようでした。
【67歳 一人暮らし 認知症 用水路に転落】
毎年一件ほど高槻、そして隣の茨木市でもこういった事件がありますね。
安全な街なのかどうかわからなくなるんですが(*_*)
今回は事件性はないとの判断のようで、地域住民の方々はとりあえずは安心でしょうか。
しかし
【67歳 一人暮らし 認知症】
と聞くと複雑な心境になります。
頭や腕がなく、または洋服も着ていないと
用水路に転落してそんなふうになくなるのでしょうか・・・。
大阪府高槻市成合西の町の檜尾(ひお)川で6月21日、頭部と左腕がない状態で見つかった遺体は、市内に1人で暮らす無職 女性(67)だったことが府警高槻署への取材で分かった。遺体が発見される1週間前に別居の親族が捜索願を出していた。
女性は1人暮らしをしていたが、認知症だったという。
高槻署によると、現場から約500メートル上流付近の用水路で6月下旬、女性の左腕や下あご部分が見つかり、歯 型鑑定などで身元が確認された。用水路の斜面には女性のかばんとたたまれた服があり、かばんにはキャッシュカードや現金数千円入りの小銭入れが残ってい た。頭部は見つかっていない。
高槻署は女性が用水路に転落した可能性があるとみて調べている。
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高槻
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