京都代表は公立高校の鳥羽校が甲子園へ
甲子園100周年の今年は予選からかなりの盛り上がりを見せてます。
毎年見てきていますがここまでメディアが取り上げていることもないし、さすが100周年というだけはあるのだなと思います。
開会式は王貞治さんが始球式をします。
そして100年前の第一回大会の優勝校が【京都二中】→現在の鳥羽高校。
高校野球100年の節目の年に第一回大会の優勝校が甲子園への切符を手にしたということになりますね。おもしろい!!
そして、そして決勝で対戦した立宇治こと【立命館宇治】の卯瀧監督はもともと鳥羽の監督だったんです。
卯瀧監督は名将で京都の公立高校で何度も甲子園出場を達成されていました。もちろん鳥羽校でも甲子園出場していますし、鳥羽校を公立ながら強豪校にまでレベルを上げた監督でした。
いつのまにか気がついたら立宇治の監督になられていて、今回は母校に敗れてしまった感じ。
卯瀧監督は今年で勇退するので最後の大会でしたがこれもまた何かの運命的な?
私も高2の時に卯瀧監督率いる鳥羽校と練習試合したことがありますが
その時はもちろんボロ負けでした。
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