どんな症状? 腰からお尻、太ももの裏、足先にかけて痛み、しびれ、違和感、だるさを感じる お尻、足の痛みやしびれは片方のみに症状が出ている 腰、お尻から足まで広範囲に沿った痛みとしびれが出ている 病院で坐骨神経痛と判断された 過去にぎっくり腰、椎間板へルニアをやったことがある 長時間立ったり座っていると痛みやしびれが増してくる お尻や足が痛くて歩くのが辛い カラダを前に倒すと痛みやしびれが増す 腰・お尻・ふともも・ふくらはぎに広範囲の症状が出るのが特徴です。 症状が出る範囲が広い
カラダの状態によって症状が出る範囲が様々です。 痛み、しびれが出る範囲が広いほうが状態が悪いとは限りませんが 痛み、痺れが強く出るケースは歪みやねじれが強く出ていることが多いです。 悪化していく順番足のしびれ⇒足の痛み⇒足の麻痺(感覚異常、動かせない、冷たく感じる) 痺れは、下に出るほど悪い しびれの出る場所は、太ももの裏、ふくらはぎ、足首、足の指(裏)と、下に出るほど症状が重く、カラダの歪み、ねじれが強いと考えられます。 自分でできる対策1:冷やすより、温めた方がよい 体の歪みやねじれによって血行不良が起こっています、冷やすより温めて血流を良くしてあげることが大事です。 2:歩くと足に痛み・しびれのあるときは運動は控える 歪み、ねじれがある状態で筋肉をつけても歪んだ状態でからだを動かすことになるので運動や筋トレをして筋肉をつけたほうが早く治ると思いがちですがそうではありません。 日常生活をいつもどおり行う程度で十分カラダは動かしています。 ある程度症状が良くなっていくにしたがって、少しづつ運動(ウォーキングなど)をするのがいいです。 3:食べ過ぎに注意食べ過ぎ飲み過ぎは消化吸収を担っている内臓に負担をかけることになります。 内臓に負担がかかるとカラダが良くなっていくスピードが落ちますので腹8分か腹7部程度の食事を心がけましょう。
痛みが酷くなるとなかなか改善が難しくなりますので 自分でも対策できないようになる前に起こしください。 |